オーストラリアで銀行口座の開設方法は?おすすめの銀行や日本と違う点は?

      2016/12/13


 

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こんにちは、たかこです。オーストラリアに短期・長期滞在する場合、銀行口座を必ず開設する必要があります。オーストラリアでおすすめの銀行、銀行口座開設方法、日本の銀行と違う点、ATMカードの見方などを書いてみました。

日本と違う点が多いので驚くかもしれません。私も当初、銀行口座を開設し、実際に使い初めて「え!」と驚いた事が何度もありました。参考にしてみて下さい。

 

オーストラリアの銀行について

オーストラリアには4つ大手銀行があります。

ANZ(エーエヌゼット:Australia and New Zealand Bank)

anz出典:http://www.cairnscentral.com.au/

CommonwealthBank(コモンウェルスバンク:CBA、シービーエーとも言います。)

cba_150204_4d6c3499出典:http://www.macarthursquare.com.au/
NAB(ナブ:National Australia Bank:ナショナルオーストラリアバンク)

nab-branch-national-australia-bank出典:http://www.cio.com.au/

Westpac(ウェストパック)

westpac出典:http://southgatesylvania.com.au/

ANZとNABは、日本にも支店があるので、ご存知の方も多いかもしれません。オーストラリアにも日本のように銀行は沢山あり、どの銀行もATMや支店が多く、口座の種類もほぼ同様な物が多いので、どの銀行を選んでも大きな違いはありません。

大手銀行を含めてその数は凄いです。参考:WIKI

人口の割りに、銀行の数が意外に多くてびっくりです^^;

中には統合しているものもあり、例えばメルボルンに本店がある数年前に出来たBank of Melbourneという銀行は、元々Westpacがオープンさせた銀行なので、どちらかの銀行口座を持っている人は両方のATMが使えます。

選択条件

自分の使い方に適した口座があるか
サービスの良さ
立地条件

だと思います。

私の場合、すべての大手銀行を使いました。ANZ->Westpac->Commonwealth->NABと、最終的にNABにしました。

当初ANZだったのは、当時ワーホリに人気で、1か月にお金の引き出しが、確か5回か6回以内だったら口座費用無料だったからです。

WESTPACとCBAは、学生時代に作りました。留学生であれば口座費用は無料だからです。

ですが途中で解約しNABにスイッチ。

最終的にNABにしたのは、ワーホリや社会人などに関係なく口座維持費無料だからです!!

カスタマーサービスも良く、ATMや支店も多いので困った事は1度もありません。

ちなみにCBAにも、引き出し手数料と口座維持費がかからないプランがあり、ATMもここの銀行が一番多いようなので、この銀行口座を作る人もいます。どちらにしろNABかCBAのどちらかにするのが賢い選択だと思います。

日本の銀行と違う点

オーストラリアと日本の銀行には違う点がいくつもあります。

1.上記で述べたように、オーストラリアの銀行口座は、基本的に口座維持費がかかります。(1か月に$2000・約18万円以上お金を振り込んだら、手数料無料になるなどの条件つきがあります)

2.1か月間に口座からお金を引き出す回数、窓口・ATMかどちらを利用するかなどで手数料が違います。

3.基本はインターネットバンキングで通帳は無し。(手紙で取引一覧をみたい場合、数ドル請求する銀行も有)

4.ATMから自分が開設した銀行口座に24時間365日いつでもアクセス可能。(店舗の外にあったり、スーパーの外などに設置されてあり、夜光っているのですぐに分かります)

5.ATMで日本のように他人の口座に振り込みできません。

6.最低20ドルから引き出しで可能。$10(単位)の引き出し、コインの預け入れは不可。
(ATMで$10引き出そうしたらSORRY!YOU CAN’T….などと、エラーメッセージが出ます。笑)

銀行口座開設方法

 

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NABやCBAなど、どこであろうと口座開設方法は一緒です。きちんと必要な物を準備していれば、口座はすぐに開設できます。主要都市の街を歩いていれば、銀行を目にしますよ。

口座開設に必要なものは、以下の通りです。

パスポート
現地滞在住所
デポジット(預金口座へ最初に振り込む小額のお金いくらでも)
携帯番号

補足:オーストラリア到着後、6週間以内に銀行へ行き、口座を開設しましょう。

それ以降の場合は、現地の公共料金請求書や運転免許証など、必要な書類が増えるので大変になります。

例えばNABの場合、銀行へ入ったらテラーがいる所へ並び、順番が来るのを待ちます。支店によっては機械でナンバーをもらい待つ所も。

または男性・女性スタッフが歩き回っていて「ご用は何ですか?」と聞いてくる所もあります。

「I would like to open my bank account.」と言って手続きを始めます。分からない事は丁寧に教えてくれますし、特に心配いりません!

私自身も何度も分からない事を聞いて、丁寧に対応してもらい、何一つ嫌な経験はありません。

ちなみに口座開設の際に覚えておくと便利な単語を書きておきます。

開設:Open(オープン)

口座:Account(アカウント)

支店:Brunch(ブランチ)

預金:Deposit(デポジット)

引出:Withdraw(ウィズドロー)またはCashout(キャッシュアウト)

残高照会:Check Balance(Balance Inquiry)

普通口座:Saving Account(セービングアカウント)

暗証番号:Pin Number(ピンナンバー)

インターネットバンキング:Internet Banking(インターネットバンキング)

最低限知っておけば問題ありません。

ATMカード

銀行口座はすぐ開設して利用できます。

ですがATMカード(キャッシュカード)は、口座開設後、営業日約5日間~1週間程して、登録した住所へ手紙と一緒に届きます。

届いた書類は、紛失しないよう保管しましょう。

ATMカードはデビットカード(Debit card)

オーストラリアのATMカードはデビットクレジット機能がついており、スーパーやお店のレジで専用の機械やiPadなどにカードをかざすだけで支払いが可能。

日本でいう電子マネー「Edy」みたいな感じです。マックなど$2など少額の買い物でも使えます!

中にはEftpos(エフトポス)マシーンにカードを入れて、暗証番号を押して使う所もあります。

またインターネットで買い物をする際にもカードが使えるのでとにかく便利です。

クレジットカードと違う点は、自分の口座にお金がないと、エラーが出て支払いが出来ませんので注意が必要です。

(例:残高100円の場合、105円の物を買おうとしてもエラーが出て決済できません)

Eftpos(エストポス)って何?

Eftpos(エフトポス:Electronic Funds Transfer Point of Sale)は、オーストラリアのデビットシステムの通称です。

スーパーや小売店など、大都市から田舎までどこでも見かけます!

オーストラリアはカード社会なのでVISA,MASTERCARDであればどこでも使えますが、中には「現金オンリー」だったり、エフトポス使用に最低金額を設けている所もあります。

また、最低金額以下のエフトポス使用で50セントの手数料を取る所もあるので注意しましょう。

こんな感じ↓で、エフトポスが使えます。ATMカードの機能に「Eftpos」と書かれています。

paywave出典:http://www.thechronicle.com.au/

古い機械だと、カードを差し込む場合や、スライドさせる場合もあります。

カードの見方

これは実際に私が使っているNABのカードです。POST ITで大事な部分を隠しました。笑

dsc_0055

ロゴの下にある「Visa payWave」が上記で述べたEdy機能を指しています。

VISA DEBITと書いてある通り、クレジット機能ですが、口座にお金がないと使えません。

金色の□はチップと呼ばれ、機械に通す際に読み取るようになっています。

その下にカード番号が書いてあり、有効期限、そして私の名前が書いてあります。

dsc_0056

カードの裏の一番上にあるNAB IDは、普通口座のお客さん番号(のような感じ)で、インターネットバンキングや電話で何か問い合わせをする際に必要な番号です。

(日本のようにカード番号ではないので注意を!)

真ん中にあるPOST ITで隠してある部分は、インターネット上で買い物をする際に、CCV項目で入力する3ケタの番号が書かれています。

一番下にあるPLUS,rediATMは、PLUSがATMに書いてあれば世界中どこでも使え、rediATMはNAB専用のATMマシーン、そしてとなりにはeftposと書かれているので、エフトポスマシーンで支払い等が出来ます。

補足:ATMが見つからないの解決策

例えば小さな町へ行ってお金をおろしたくても、自分が使いたい銀行のATMがなく「あれ?ATMが無い!困ったなー」という場面に出くわすかもしれません。

他行でおろすと、$2などの手数料がかかるので、手数料を払いたくない場合の方法です。

解決策は以下の通りです。

1.郵便局のカウンターで引き出し
(手数料無料。NABなどの上記で述べた大手銀行カードのデビットカードであれば、手数料がかかりません。小さな銀行のカードでも手数料がかからないと思いますが、念のため確認を)

2.WoolworthsやCOLESの大手スーパーから、IGAなどの独立した大手スーパーでお店のレジのカウンター(セルフやスタッフがいるカウンター)で引き出し
(Woolworthsに関しては、何も買わなくてもお金の引き出しが可能)

3.同じくスーパーのカスタマーサービスカウンターでお金の引き出し可能
(こちらは基本的に何も買う必要が無しですが、IGAなどの独立系スーパーなどでは一応確認をしましょう)

基本的に「Hi,cash out please」で通じます。「How much?」とか聞かれるので「$50 please」などと金額を言って、エフトポスマシーンに暗証番号を入力したらオッケーです。Withdrawは殆ど使いません。

ただ単に発音が大変だからです(笑)

オーストラリアでは、スーパー・郵便局などで、自分の口座からお金が簡単に引き出せるので、とても便利です!

そんな郵便局について知りたい場合はこちら^^

「オーストラリアと日本の郵便局の違いは?新聞や駄菓子などが買える?」

日本支店で口座開設はデメリット?

ANZやNABなど大手銀行は、東京に支店があり銀行口座を開設することができるので、現地に来る前に安心だからと口座を開設してくる人がいます。

たしかに、日本語なので安心してやり取りが出来ますが、オーストラリアに来て、カード等が使えなくなっても現地でやり取りしてもらうのに時間がかかります。

ANZの場合は、なによりも日本で口座開設すると手数料が9000円もかかります!

公式HPでも書かれています。

手数料 9,000円
【内訳:外国送金電信料4,500円
媒介手数料4,500円】

※電信料は送金の都度かかりますので、まとめてご送金されることをおすすめします。
参照:http://www.anz.co.jp/personal/banking-overseas/

オーストラリアでは無料です!!(9000円あれば、オーストラリアで一週間程の食費になります!)

わざわざ日本で開設するよりも現地に来てから開設した方が得ですよ

最後に

「英語で口座を開設なんて無理・・・」と思ってしまうかもしれませんが、上記で書いた単語さえ知っていれば銀行口座を簡単に開設できます。

そんなに難しい英語力は必要ないです。

殆どが流れ作業ですし、銀行員のサービスも丁寧なので安心しても大丈夫だと思います^^。

頑張って口座を開設してみて下さい!

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました!

 

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