自己紹介
こんにちは、たかこと言います。
数あるオーストラリアのブログ・サイトの中、私のブログに訪れて下さり、どうもありがとうございます!
2018年10月からメルボルン在住で、過去にシドニー・アデレード・パース・ブリスベン・トゥーンバ・ゴールドコーストにも住んだことがあります。
クーパーペディ・アリススプリングス・ウルル、ロンセストン(タスマニア)・ホバートに行ったことがあります。(キャンベラやダーウィンなどには行ったことがないので、いつか行く予定!)
オーストラリアの海、自然、コアラ、羊、カンガルー、牛など動物を見たり、食べる事などなんでも好きです!
ただベジマイトや、ティムタムなどは嫌いですが・・・w
オーストラリアの色々な面を知ってもらいたい!という思いから、ブログを始めました。
オーストラリアのマイナー・有名な観光情報から、これからワーキングホリデーなどで オーストラリアへ来たい人、またオーストラリアのあれこれ知りたい人のために、オーストラリアの情報をスローペースながら発信しています!
このたび、オーストラリアのワーホリ・留学Q&Aというタイトルで、記事を更新しました。
ブログを始めて数年たちますが、おかげ様で、ワーホリ・留学に関する質問が、少しずつですが来るようになったからです。
同形式で、私自身のプロフィールも詳しく書いてみました。
運営者プロフィール
- 何故オーストラリアへ?
→元々オーストラリアへ来る気はありませんでした!w
アメリカオンリーで、ずっとアメリカへ留学したいと思っていました。身内にオーストラリアへ留学していた人がいて、少しは興味がありましたが、それ程ではありませんでした。
ですが、19歳の時にオーストラリアへ短期留学し、オーストラリアに興味を持ち始めました。
- いつか海外に長期で住みたい
- オーストラリア人と働きたい
- コアラやカンガルーが好き
- 英語を学びたい
- 自然が好き
- オージー英語が好き
という思いから、費用の面なども考えて、アメリカ留学を止めて、オーストラリアのワーキングホリデー制度を利用し来ました。
- ワーホリに来る前に、英語はどのくらい出来た?
→日常英会話ができるくらいのレベルでした。
なので、オーストラリアへ来ても、それ程意思疎通に困りませんでした。
オージースラングは、ほぼ現地で学びましたよ。
- どうやって英語を学んだ?
→身内のおじさんが、カセットテープ(w)の、アメリカ英語発音中心のテープをプレゼントしてくれて、さらに義務教育の一環で、中学英語を勉強したのが始めでした。
(年代がバレますね^^;)
その後、NHKの基礎英会話をラジオやテレビで学んで、学校だけでなく、趣味も含めて、オーストラリアへワーホリで来る前まで学んできました。
今みたいに、英語を学べるYoutubeやアプリなどがあるわけではなかったので、テレビ・ラジオを使いこなしました。
- どうやって、英語を学ぶモチベーションを持ち続けた?
→今なら笑って話せるのですが、MASK(マスク)というジムキャリーの映画を見て、彼にほれ込んで「彼と結婚したい!!」と思っていました。w
次に、MISSON・IN・POSSIBLE(ミッション・イン・ポシブル)のトム・クルーズにほれ込んで、同じことを思っていました。w
さらに極めつけは、バックストリートボーイズのニックカーターにほれ込んで、同じく「結婚したい!!アメリカに住みたい!!」と思っていました。おっかけまでしていました。w
「結婚するには、英語が出来ないといけない!」と思っていたので、これが英語を学び続けるモチベーションになっていました。w
- お金はどうやって貯めて、資金はいくら持ってきた?
→実家で暮らしていて、さらに、友達も少なかった(w)ので、家にいることが多く、資金をある程度貯めることが出来ました。
資金は50万円でした。
- 当時物価が安かった
- すぐに仕事を見つけようと思った
- 語学学校へは行かない予定だった
ので、このくらいでした。
今思うと、結構無謀でした・・w
- エージェントは・・?
→利用せずに自力で来ました。
- 航空券は片道?往復?どちらを買った?
→往復を購入。当時、JALで15万円ほどでした。(今思うと高い・・・)
家族に何かあったらすぐ帰れるメリットもあったので、往復を買いました。
- ワーホリ中に、日本には帰った?
→帰りませんでした。
- アルバイトはどうやって探した?
→現地についてから、オンラインや飛込で履歴書を配って、仕事をゲットしました。
飲食が主でした。口コミでクリーナーの仕事もしました。
当時、「経験はないですが、やる気はあります!!」と必死で伝えたら、採用してくれた所が多かったです。
逆に今は、難しいと感じています。
話が反れますが、とあるレストランでは、多いときで、週60時間(!)も働いた時もありました。^^;しかもパートタイム契約で!
ある意味ブラックなお店だったと今になって思いますが、当時そんなことは関係なく、(というか、そう思わず)
多国籍の人たちに囲まれて、ワイワイ楽しく仕事をしました。
今思うと、とても良い経験でした!!!
- 語学学校へは?
→行きませんでした。ただ、ビザが切れる数か月前に、友達から紹介されて、コミュティ主催の学校へ行きました。
とても安くて、多国籍で(日本人はいなかった・・・)、楽しかったです。
この時、リーディング・ライティングが得意だと思っていたのですが、逆に苦労しました^^;
- 荷物は何を持っていった?
→ビザ・パスポート・お金・クレジットカード・洋服・食べ物・生理用ナプキン・パソコン・頭痛薬・・・・あまり詳しく覚えていませんが・・。
当時、値段の割に比べて、物の質が悪かった、思ったよりいい物が手に入らない。という記憶があったので、本当に必要な物を吟味して持ってきました。
今だと、ビザ・パスポート・お金・クレカ・スマホ・パソコン(必要であれば)1週間分程の洋服・薬(必要であれば)くらいでいいんじゃないかなーって思います。
- 危ない目に合った?
→合いそうになりました!
「警察を呼ぶぞ」と言ったら、相手は逃げました!
- ワーホリで1年間滞在して、英語は伸びた?
→とても伸びました!
オージースラングを使いこなせるようにまでなりましたし、正直、喧嘩もできるようになりましたよ。w
友達や知らない人に、
「たかこは、オージーみたいだ!」
なんて、何度言われたことか・・・^^;
(今でも、時々言われます・・^^;あ、でも日本語だと静かめです・・英語だと性格が変わります。w)
日本人特有の、
「黙っている」「分からなくてもニコニコ」
なんてせずに・・
- 分からないことは分からない!
- 言いたいことがあったら言う
を主張してきました。
ちなみに、ワーホリ中は、オーストラリアのテレビを観ていました。
ニュース・歌番組・料理番組とか、自分の興味のある番組を観ていました。
もちろん今でも観ています!
最後に
結構遊び感覚(?)で、英語もあまり出来ずに、オーストラリアへワーホリに来る日本人が多いのですが、はっきり言って、
勿体ない!
と思います。
しっかりと夢を持って来ましょう。
その夢をかなえるのには、
- 英語力
- 行動力
- 経験
などが必要になってきます。
ブログ内でも書いているように、まずは、
- 英語が話せない
と何も始まりません。
その英語も、
「オーストラリアは英語圏だから、現地に住んだら、英語が出来るようになる」
と、勘違いしてくるワーホリも多いです。
しかし現実は、
あなた自身がしっかりと、英語漬けの生活や勉強をしない限り、英語は伸びない!
と思って下さい。
ワーホリビザは、一生に一度しか取れません。
その大事なビザを取って、あなたの人生を変えてしまうかもしれないオーストラリアへ来るわけですから、台無しにしないようにしましょう!
最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました!