オーストラリアと日本の文化の違いは何?日常生活編
こんにちは、たかこです。
オーストラリアと日本の文化の違いについて書いてみようと思います。日常生活編です。
注意:個人的な主観・意見も入っています。
目次
- 1 オーストラリアと日本の文化の違い
- 1.1 日常生活
- 1.1.1 物価が高い
- 1.1.2 自動販売機からおつりが出ない
- 1.1.3 果物が安い
- 1.1.4 裸足で歩く
- 1.1.5 堂々とお金をせがんでくる
- 1.1.6 寿司=スナック・ファーストフード
- 1.1.7 カササギ(magpie:マグパイ)がアタックしてくる
- 1.1.8 カンガルーやコアラが、ショッピングセンターや道路をうろつく
- 1.1.9 冬でもTシャツ・短パン
- 1.1.10 冬にサーフィン
- 1.1.11 スケボーで移動
- 1.1.12 ショッピングセンターのテーブルに座ったり、足をかけたりする
- 1.1.13 ビルや居酒屋の店内などでは喫煙禁止
- 1.1.14 ファッションがすごく自由
- 1.1.15 タトゥーを掘っている人が多い
- 1.1.16 同性愛に対してオープン
- 1.1.17 公園にBBQ(バーベキュー)台がある
- 1.1.18 外での飲酒は禁止
- 1.1.19 ゴミ収集車がロボット化(自動化)
- 1.1 日常生活
- 2 まとめ
オーストラリアと日本の文化の違い
日常生活
物価が高い
すでに知っているかもしれませんね。自動販売機で売られている飲み物などが良い例で、日本では100円や150円あれば、水やジュースが買えますが、オーストラリアでは約$4(約350円)程します!!
自動販売機からおつりが出ない
駅にある精算機などにも言えるのですが、自動販売機からおつりが出てこない事があります!「バン!」と機械を手で叩く人の姿も見たことがあります。最近ではスマホで支払いできるようになった自販機も多いので、このような事態も少なくなりました。
果物が安い
旬の果物がとても安く、例えばマンゴーが$1(約80円)~$3(約240円)の間で買えたりします。日本では宮崎県産のマンゴーが1000円・・などとびっくりする値段がついていますよね・・(;'∀')
裸足で歩く
暑い日や、亜熱帯地域の州へ行くと、裸足でショッピングセンターや遊歩道を歩いている人達がいます!特に外で裸足で歩いていたら、「熱くないのかな?!」と思いますが・・・ちなみに足の裏が真っ黒だったりします(;'∀')
引用:footflies.com
堂々とお金をせがんでくる
ホームレスのみならず、普通に大学生や、仕事着を着たお兄ちゃんが「ランチ代くれる?」「バス代くれる?」「$5くれる?」など、「金くれ!!」とばかりに聞いてきます!!しかも何故私に?!って感じです。中国人(に見えて)金持ち・・と思っているのかな・・と想像・・・。迷惑極まりない行為です 👿
寿司=スナック・ファーストフード
日本でお寿司は、スーパーでパック詰め、または回転すし屋で食べたりしますよね。オーストラリアでは小腹が空いたら食べる、ランチにヘルシーなお寿司という感覚で、ファーストフードのように食べています。
引用:pinterest.com.au
カササギ(magpie:マグパイ)がアタックしてくる
春(9-10月)になると、マグパイが普通に攻撃してきます!!もしアタックされそうになったら、その場から静かに離れるしか方法がありません。騒いだり叫んだりすると、逆に攻撃されたと思い、さらに襲ってきます。
引用:za.pinterest.com
カンガルーやコアラが、ショッピングセンターや道路をうろつく
さすがオーストラリア!といえる光景です。喧嘩なんかもして、その様子がニュースになったりします。
引用:https://www.adelaidenow.com.au/
引用:https://www.publicdomainpictures.net
冬でもTシャツ・短パン
ゴールドコーストなどの暖かい地域では納得ですが、メルボルンなどの6-8月の真冬でもTシャツや短パンの人がいます!寒くないんだろうか・・と疑問です。
冬にサーフィン
こちらも同じく、真冬にもかかわらず、シドニーやメルボルンのビーチでサーフィンしている人達がいます。
スケボーで移動
スケボーで道路を移動する若いお兄ちゃん達を見かけます。一つの移動手段と言えます。また一部の公園には、スケボー専用の練習台があったりします。
引用:https://skateboarding.transworld.net
ショッピングセンターのテーブルに座ったり、足をかけたりする
椅子のような感覚で使っていました(;'∀')
ビルや居酒屋の店内などでは喫煙禁止
オーストラリアは喫煙者に厳しい国になりました。タバコ嫌いの人達が増えています。私はタバコ嫌いなので有難いです!
ファッションがすごく自由
基本的に水着を着てショッピングセンターを歩いたり、太った人がピチピチの洋服やタイツなどを履いたり、年を取ったおばあちゃんが短いスカートを履いたりしても、気にしていません。
最近では、スポーツウェアを着て買い物へ行く人たちも増えました。ただ、シドニーやメルボルンでは、逆にファッションにうるさい感じがします。(エリアやその人のファッションの凝り具合などが関係してきます)
タトゥーを掘っている人が多い
すごーく優しそうな若い店員さんの腕を見たら、タトゥーがあった!!なんてことは日常茶飯事です。以前大手スーパーWoolworthsの店員さんの腕をみたら、蜘蛛のタトゥーがありました!
日本でタトゥー=ヤクザみたいな感じですが、オーストラリアでは自分の家族の伝統や文化として、タトゥーをほっている人がいます。もちろんファッション感覚でほっている人も。男女関係ありません。
タトゥーに関して寛容な国かな、と思います。
注意:ただし、不動産や旅行会社などではタトゥーを出す事を禁止しているようです。とある不動産会社は、テレビのインタビューで、面接で体の一部からタトゥーが見えていたら、「印象が悪くなる。採用しない」と言っていました。
同性愛に対してオープン
最近日本でもやっと同性愛に対してオープンになりましたが、オーストラリアではもっとオープンです。普通にお店の店員さんなどで、明らかにゲイだなーと分かる人達が働いています。
公園にBBQ(バーベキュー)台がある
日本では公園にBBQ台があるなんて珍しいですが(大阪の一部にはある・・と聞いた事がありますが)、オーストラリアではどこでも見かけます。天気が良い日は家族・友達・親戚などが集まって、ワイワイやっています。
引用:https://explore-blog.griffith.edu.au/
外での飲酒は禁止
基本的に外でお酒を飲むことが禁止されています。イベントなどでも「アルコール禁止」と看板や掲示板が書かれています。罰金$1000(約8万円)などと書かれています。とは言え、こっそり規則を破る人達もいますが・・
レストランやパブ、カフェなどではアルコールのライセンスがあれば、もちろんアルコールを飲むことが可能ですよ。
ゴミ収集車がロボット化(自動化)
初めてみたときは衝撃的でした!車体の横からロボットの手が出る感じです!(ユーフォーキャッチャーみたい・・)(ただし一部の地域では、一人ヘルパーがいてゴミを回収している所も有)
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Garbage_truck
まとめ
日常生活でオーストラリアと日本の文化の違いについて書いてみました。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!
Comment
どれもこれも頭に浮かび、クスッとしてしまいました!
マグパイはアタックしなければ、鳴き声は好きなんですよね
早くオーストラリア行きたいです。。
コメントありがとうございます。マグパイの鳴き声がお好きなんですね!私はマグパイ自体苦手です・・・(;^ω^)見るたびにアタックされないかちょっと怯えます本当に早くオーストラリアへ来れる日が待ち遠しいですよね。