オーストラリアと日本の文化の違いは何?交通機関編
こんにちは、たかこです。
オーストラリアと日本の文化の違いについて書いてみようと思います。今回は交通機関編です。
注意:個人的な主観・意見も入っています。
目次
オーストラリアと日本の文化の違い
交通機関
時間通りに来ない
オーストラリアあるあるです。時間通りに来ない事が良くあります。場合によっては、5分程早く着いて乗客がいないからと、待たずに去ることも・・・
アナウンスがあったりなかったり
この辺も適当です(-_-;)特にバスに関しては、自分が降りたいバス停が分からない場合が多いかもしれないので、バスの運転手に聞くのが一番だったりします。
ちなみに、サンシャインコーストへ行ったときは、私が旅行者だと分かり、バスの運転手が「どこへ行きたいの?」と声をかけてくれました!
猛暑日は電車などがキャンセルされまくる
何度も経験しました(;'∀')
ちなみに、普段の日でもキャンセルが結構多いです・・・
冬でもクーラー!
電車・バスに多いです!超寒い5度の日とかでも、クーラーが入っていることがあります。「何故?!(?_?)」としか言いようがありません・・・
オージーと日本人の体感温度の違いがはっきりと分かる瞬間です・・・・
冬に暖房無し
こちらもよく遭遇します・・・バスの乗客員が「暖房入れて!」とバスの運転手に文句を言った風景を見たことがありました(笑)
猛暑日にクーラー無し
逆パターンもあり、くそ暑いのにクーラーが入っていないことも・・・
突然エンジンを止める
たまーにですが経験します。なんの為か分かりませんが、突然エンジンを止めます。夜なんか、バスの中が一瞬暗くなってビビります(;^ω^)
自転車持ち込みOK
日本ではほぼ見かけませんが(というか禁止?)、オーストラリアではバス・電車内に基本的に自転車が持ち込めます。
バスの場合、混んでいたりすると禁止になったり、持ち込めない時間帯などがあります。(何度か見かけました)
飲食禁止
電車やバスに乗ると、マックのようなバーガーとドリンクセットの絵にXがついて、禁止!と書かれています。その他にも、禁止事項があり、
- 暴言
- 椅子に足を乗せる
- 落書き
などがあります。
ですが、実際に規則を破る人達が多いです・・・。
バスの運転手が自由に飲食
信号待ちの間などに、水を飲んだり、フルーツを食べている姿を何度も観ました。運転手によっては、運転席の横にリンゴを置いていたりしています。日本ではまずあり得ない光景です!
バスの運転手好みのラジオや音楽がかかっている
オーストラリアの伝統スポーツFootyのトークショーをかけていたり、インド人の運転手だったら、インドの音楽をかけていたり・・・その運転手の好みが分かります!どうでもよい事ですが・・w
バスの運転手がタバコを吸ったり、スマホチェック
バス停で5分程度の待ち時間に、バスから降りてタバコを吸ったり、スマホチェックしています。とても自由です!
まとめ
交通機関のオーストラリアと日本の文化の違いについて書いてみました。始めはびっくりするかもしれませんが、そのうち「またか」「そんな感じなんだ」と慣れます。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!