オーストラリアと日本の文化の違いは何?日常生活編パート2
こんにちは、たかこです。
オーストラリアと日本の文化の違いについて書いてみようと思います。日常生活編パート2です。
注意:個人的な主観・意見も入っています。
目次
オーストラリアと日本の文化の違い
日常生活編パート2
祝日が州によって違う
オーストラリアには、全州一致している祝日と、州によって違う祝日があります。ビジネスをしている人達は、困る部分でもあります。
州によって時間が違う
同じく日本では考えられませんよね。
例えばシドニー・メルボルンが午後3時で、サマータイム期間中の時間
キャンベラ:午後3時
ホバート:午後3時
ブリスベン:午後2時
アデレード:午後2時半
ダーウィン・ウルル:午後1時半
パース:午後12時
会社は基本的にAEST(Australian Eastern Standard Time:オーストラリア東部標準時)を採用しています。(OOキャンペーン応募の締め切り時間など)
サマータイムを採用している州が一部ある
サマータイムが始まるのは10月第1日曜日の午前2時で、時計を一時間早く進めます。終わるのは、4月第1日曜日午前2時(サマータイム時間では午前3時)で、時計を一時間戻します。
全州ではありません。サマータイムが始まる日と終わりの日に、飛行機やバスなどを利用する場合は気を付けないといけません。
採用している州(メジャーな都市)・・
- ニューサウスウェールズ州(New South Wales):シドニー
- ビクトリア州(Victoria):メルボルン
- 南オーストラリア州(South Australia):アデレード
- タスマニア(Tasmania):ホバート
- オーストラリア首都特別地域(the Australian Capital Territory):キャンベラ
- ノーフォーク島(Norfolk Island):キングストン
ちなみにオーストラリアでサマータイムは、Day Light Savingsと言います。
テレビ番組の放送時間が異なる
勝手に遅く終わったり、早く始まったりします(;^ω^)
生モノや冷凍物が郵便などで送れない
食物に関してはとても厳しい国なので、州ごとでも禁止です。はちみつや、野菜の種などに関しても西オーストラリア州やタスマニア州は、なお厳しく送ることが出来ません。(送りたい場合は、ライセンスなどが必要です)
そういう意味では、日本のサービスは凄いと思います。
郵便物紛失度が高い
何度も紛失されました(-_-;)
電話(回線)が勝手に切れる
カスタマーサービスに電話している最中、突然ブチッと切れます(-_-;)何度経験したことか・・・
サービスが適当
海外だから仕方ない・・・という部分もあるかもしれません。何か修理を予約しても、時間通りに来ないうえに、勝手に予約時間を変えられたりする事もあります(;^ω^)
まとめ
日常生活でオーストラリアと日本の文化の違い・パート2を書きました。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!