オーストラリアのカフェで買えるコーヒーの種類や値段は?オーダーの仕方などは?
こんにちは、たかこです。
ブログを拝見して下さっている人の中に、無類のコーヒー好き!という方がいるかもしれません。
実は、オーストラリアはコーヒー大国です。
しかも一言にコーヒーと言っても、実はピンキリなのです。
今回は、コーヒーに関する色々な記事を書いてみました^^
目次
コーヒーのあれこれ
日本でコーヒーと言ったら、アメリカンコーヒーが主流ですが、
オーストラリアには、そんなのはまずありません(笑)
オーダーした所で、「は?」という顔をされて、「What? Latte? Cappuccino?」と聞き返されます。
主なコーヒーの種類
・エスプレッソ(Espresso)
・マキアートー(Macchiato)
・ラテ(Latte)
・フラットホワイト(FlatWhite)
・カプチーノー(Cappuccino)
・モカ(Mocha)
・ドピーノ(Doppino)
・ロングブラック(Long Black)
(・チャイ(Chai:コーヒーではないですが、コーヒーの欄に書かれている事が多いです))
サイズと値段
サイズ
カフェによりけりです。
基本は、
- Small
- Medium
- Large
の3種類か、
- Regular
- Large
の2種類です。
値段
S:$2.50~$4前後
M:$4前後~
L:$4.50前後~
(値段はあくまで目安です)
オーダー方法
「Can I have a small latte,please?」(スモールのラテ一つ下さい)
「Can I have a small capccino with soy milk,please?」(スモールのソイカプチーノ下さい)
- Can I have~?(~下さい)
- A(1つの場合)
Two(2つの場合)~ - Small/mdeicum/large/legularと、サイズを選択
- Latteなどのコーヒーの種類
- 牛乳の場合は、何も言わなくてよいですが、違うミルクが欲しい場合、
ミルクの種類を言いましょう。
「Can I~とか、面倒くさい!」という場合・・
「1 regular latte、please」と、欲しい物+PleaseでOKです。w
とても簡単にオーダーできます^^
ミルクの種類
オーストラリアでは、牛乳言っても、フルクリーム、スキムミルクがあり、
ノンデイリー、つまり植物ベースのアーモンドミルクや、ソイミルクを置いているカフェが増えました。
中には、ココナッツミルクを置いている所も。
だいたい、30セント~1ドル、エクストラで払います。
乳製品アレルギーの人でも、気軽にコーヒーが飲めます(^o^)
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コーヒーのディスカウントを受ける方法
早朝割引
一部のカフェは早朝、午後の割引があり、平日の午前7時頃~午前10時頃や、平日の午後2時から3時までだったら、レギュラー$2.50などの割引があります。
BYOカップ持参
つい最近、「コーヒーカップトラム(The Coffee Cup Tram)」が、ソーシャルメディアで話題になりました。
すでにご存じの人もいるかもしれません。
ABC局のテレビシリーズ「War On Waste Stories」という番組で、
ある男性が、コーヒーカップをトラムにくっつけて、メルボルンの街を走りました。
出典:http://www.smh.com.au/entertainment/tv-and-radio/the-chasers-craig-reucassel-busts-huge-coffee-myth-in-war-on-waste-20170223-gujkph.html
コーヒーカップはリサイクルが出来ず、年間で大量のコーヒーカップがゴミとして排出されて、海などを汚しています。
その後、様々なカフェが「自分でコーヒーカップを持ってきたら、ディスカウントする」というサービスを始め、
徐々に広まり始めています。
値段は、$0.20~$1.20とピンキリですが、毎日カフェでコーヒーを飲むのなら、
有難いディスカウントです!
スタンプ・Rewardsなどを集める
全てのカフェではありませんが、スタンプ方式を取り入れている所があります。
Rewards(リワーズ)とも言います。
殆どは、10個スタンプが貯まったら、コーヒー1杯サービスと、日本でもおなじみのサービスが主流です。
余談:激安コーヒー
オーストラリアで、一番安いと断言しても良い(?(笑))コーヒーを見つけました。
メルボルンへ遊びに行った時です。
Elizabeth Stにある、スーパーマーケットColesへふらり立ち寄った時の事。
なんとSサイズのコーヒーが、80セント(‼)で売られていました。
カフェでSサイズが、$4近くするので、激安ですよね(笑)
試しに、カプチーノーを飲んでみたのですが、超苦くてびっくりしました。。。^^;
苦くても平気だったり、コーヒーならなんでも良い!という人向けです。
最後に
オーストラリアでは、美味しいコーヒーがたくさん飲めます!
飲み歩いているうちに、「ここのコーヒーは熱い」とか、
「ここのカフェは、豆の質が悪い」などと、分かるようになってきます。
美味しいコーヒーに出会えると良いですね!
最後で読んで頂き、どうもありがとうございました!