【オーストラリア】オージーに大人気のハンバーガー店Hungry Jacksを紹介
こんにちは、たかこです。
あなたは無償にハンバーガーを食べたくなるときがありませんか?あのジュージーでかじりついて食べるのがなんとも言えませんよね(笑)
オーストラリアにはフランチャイズのハンバーガーチェーンがいくつがあり、その中で意外に大人気なのがHungry Jacks(ハングリージャックス:通称HJ) というお店です。日本ではあまり知られていませんよね。
マックと対抗していて、スローガンは、“Burgers are better at Hungry Jack's”(ハングリージャックスのバーガーのほうが美味い)です。
本当に美味しいのか疑問かもしれませんね。オーストラリアでよく見かけるHungry Jacksでバーガーを食べたので、レポしようと思います!
目次
オーストラリア・Hungry Jacksの食レポ
ロケーションや店内
HJはオーストラリア全土のいたるところに店舗があります。ですが、マックの方が店舗数は多いですし、人気度はNO1です。
シティなどはそのまま店舗がありますが、郊外へ行くと、ガソリンスタンドと横並びでお店があるところも多いです。
お店に入ったら、ずらーーっとメニューが並んでいます。
マックと同様に、バーガー、チップス、アイスクリーム、コーヒー等々色々と売っています。
HJビーガンチーズバーガー
2018年9月の終わりか10月に入って、なんと
Vegan Burgerを発売Σ(・□・;)
Vegan Burger=動物製品を一切使わないバーガーって事です。ついにここまでビーガン旋風が来た!という感じでしょうか・・。HJのTV広告です。オーストラリアでよく放送されています。
以前はVeggie Burgerと言って、ビーフ―バーガーの代わりに、ベジタリアンバーガーをオーダーできたのですが、それをやめて100%ビーガンに。
すごく気になったのでオーダーしてみました。
基本的には、
- Bun(パン)
- Veggie Petti(野菜バーガー)
- Vegan cheese(ビーガンチーズ)
- Vegan Mayo(ビーガンマヨネーズ)
- Kechaup(ケチャップ)
- Lettuce(レタス)
- Tomato(トマト)
が入っています。
私はVegan CheeseとVegan Mayo無しにしました。(ケチャップも無しにしたかったけれど、入っていると知らなくて、商品を受け取って知った)
過去にVegan CheeseとVegan Mayoを食べたことがあって不味かったので、あえてオーダーしませんでした。
丁度混んでいたこともあり10分程待ちました・・。
見た目はこんな感じです。
牛のボックスとミスマッチですw
中見はこんな感じ。レタスやトマトの量や置き方が超適当ですw
野菜バーガーには、とうもろこしやにんじんが入っています。
(食べカスを見せてすみません汗)
実際に食べてみたら、ねちょーっとしていました。。。。。
でも味は悪くなかったです。
正直、これをオーダーするくらいならビーフバーガーの方がいいかも。って思いました。
HJビーフバーガー
友達がオーダーしたのは、Flame grilled whopper。グリルビーフバーガーです。中見は・・・
- Bun(パン)
- Lettuce(レタス)
- Tomato(トマト)
- Cheese(チーズ)
- Pickles(酢漬け)
- Onion(玉ねぎ)
- beef patty(ビーフハンバーグ)
- Mayonaise(マヨネーズ)
- Ketchup(ケチャップ)
です。
マヨネーズ・ケチャップ抜きでした。やっぱり置き方は適当w
一口食べたのですが、ビーフ自体、ちゃんとしたビーフの味がしてめっちゃ美味しかったです!チーズはまずかったです・・。偽物のチーズみたいでした・・。
友達は体がデカいのですが、そんなオージーでもこのビーフバーガーを2個食べた後、「結構お腹いっぱいだ!」と言っていました。
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値段
さてバーガーの値段ですが、クーポンがあったのでバーガー2個で$7.95(約670円)です。
インクが薄かったので、ちょっと見ずらいかもしれませんが・・・。
大きめで味も美味しいので、そういう意味では安いかなと思います!
補足1:Whopperって何?
箱を見て気づいたあなたは鋭いですね(笑)バーガーの箱にはWhopperって書いてあります。読み方はウォパーです。日本語読みではワッパーですが。
ワッパーはバーガーキングの看板商品で、「とてつもなく大きなもの」という意味です。ウキペディアにも書かれています。
ワッパー(Whopper)は、国際的なハンバーガーファストフードのチェーンであるバーガーキングで売られている商品である。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC
オーストラリアのHJでうられているバーガーも大きめで、体のデカいオージーでも2個食べると、結構お腹一杯になるようです(笑)
補足2:オーストラリアではカスタマイズが簡単
日本ではあまりカスタマイズをする人がいない感じですが、オーストラリアでは普通にカスタマイズをします!レシートを見て分かったと思いますが、「OO無し」「OOをエクストラで付けて」などと、リスクエストが簡単にできます。(もちろん常識範囲で)
私はマヨネーズが嫌いで、市販のケチャップ(トマトソース)が好きではないので、必ず「マヨネーズ・ケチャップ無し」をリクエストします。もしあなたも、私のように何か嫌いなものがあったらはっきり言いましょうね^^。
オーストラリア・Hungry Jacksの簡単な歴史
日本人には馴染みが薄いハングリージャックス。HJはアメリカが本社の「バーガーキング」が親会社です。バーガーキングがオーストラリアにオープンしようとしたら、アデレードに「バーガーキング」というバーガーショップがすでに登録済であったので、「ハングリージャックス」という名前で一号店をパースにオープンしました。
ウキペディアにも書いてありました。
オーストラリアの実業家ジャック・コウィンがアメリカ合衆国のハンバーガーチェーンバーガーキングをオーストラリアに導入しようとした際に、オーストラリアでは「バーガーキング」の名称がアデレードで商標として登録済であったため、「ハングリージャックス」としてパースで1971年4月18日に1号店をオープンさせた。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
Hungry Jacksのアプリで無料フードゲット!
ハングリージャックスの無料アプリがあり、Shake&Winというゲーム感覚の遊びがあり、無料フードや、バーガーなどが$1など、運が良ければゲットできます!
私自身
- Mサイズチップス
- コーヒー
- ミニアイスクリーム
をゲットしています。
20秒以内で、その商品が欲しいかどうか選択をせまられます!w
欲しかったらクリックして、30分以内に商品をゲットしに行きます!毎日2回までチャレンジできますが、もし1つ商品を選んだらそれでその日のゲームは終わりです。
オーストラリアへワーホリなどできたら、ぜひ利用してみてくださいね!!
最後に
ハングリージャックのハンバーガーレポートや、また無料で食べ物をゲットする方法などを書きました。日本でハンバーガーチェーンと言えば、
- マック
- モスバーガー
- ロッテリア
ですが、オーストラリアでハンバーガーチェーンと言えば、
- マック
- ハングリージックス
が大手です。
ハングリージャックスのほうが、マックと比べて値段が高いのですが、マックのバーガーよりも断然美味しいです!!
オーストラリアへ来たら、是非ハングリージャックスのバーガーを食べてみて下さい!
オーストラリアには、日本と同様にファーストフードフードチェーンがあります。マックやドミノーズなどから、日本では見慣れないお店もあります。他にどんなファーストフードチェーンがあるのか紹介しているので、是非参考にしてみて下さい。
最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました!