オーストラリアで世界初のエコ栽培方法を利用したトマトが発売?甘いの?

      2016/12/13


 

 

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先日オーストラリアで、世界で初めてと言われる方法を利用したトマトの栽培が話題になりました。一体どんな栽培方法なのか、またそれにより体に害はないのか気になり調べてみました。

 

どこで栽培?

南アデレード州のPort Augusta(ポート・オーガスタ)というアデレードの街から、北へ約300キロ走った所です。

トマトの種類

オーストラリアでは、Trust Tomato(トラストトマト)という、ヘタ付きのとても甘いトマトです。

世界初のエコ栽培方法

どんな栽培方法かというと、太陽光と海の水を使った栽培方法です。当たり前ですが、トマトを育てるのには、通常、普通の水・肥料・太陽が必要です。

しかし、このトマトを栽培したsundrop farms(サンドロップ・ファームズ)は、グリーンハウスの中で、普通の水の代わりに海水を使い、ソーラーを利用した太陽光を使用というとてもエコで、かつ大量にトマトが育てられる方法に成功しました。環境に良い栽培方法と言えますね。

背景

 

mrsimkins引用:www.abc.net.au

ヨーロッパや北アメリカでグリーンハウスを20年以上に渡って運営してきたsundrop farmsのヘッドのSimkins(シムキンズ)さん(写真)、国際農産物の融資系に携わっていた元銀行員と、水管理の学士を持っていたオランダ人の土木技師が始めました。

元々この地域では電気の安定供給を行っていたのですが、年月と共に終了。この砂漠地帯とも言えるポート・オーガスタで何か出来ないか?と考え、トマトの栽培を開始しました。

施設に莫大な投資をしたものの、当初は失敗なども多く45度の日にグリーンえハウスの屋根が落ちたり、試験的に育てたトマトが全部駄目になったり、時にはとても過酷だった時にチームメンバーを失ったりと苦労の連続で、涙を流すことも。

しかし何度もトライアルアンドエラーを繰り返した上、苦労が身を結び、やっと栽培・発売に成功しました。

このトマトは、オーストラリアの2大スーパーマーケットのColes(コールス)で売られます。sundrop farmsは、スーパーと10年契約を結び、農業契約の中では一番長い契約を結んだようです。

体に影響は?

塩水はアトピーを直すなどと、体に良いイメージがありますが、実際に食用となれば話は別で、何か菌や病気なるようなバクテリアは入っていないの?などと少し心配になってしまいがちです。

ですが、sundrop farmsによれば、熱で塩水脱塩するので、綺麗に洗浄された純粋な水になり何も問題は無く、トマトに必要な栄養素が与えられるとの事。しかも肥料が全く必要ないのである意味「オーガニック」と言えます。

太陽をたっぷり浴びて、肥料なしのみずみずしい赤い色のトマト。良質でリコピンがたっぷり入って体によさそうです!

トマトの値段は?

残念ながら値段は公開されていません。しかし、天候の影響を受けたり、冬になるとトマトがとても高くなるので、常に一定のサプライが出来る事もあり、値段は安めになるようです。

最後に

オーストラリアはエコに力を入れている国と言われています。アデレードはその州の1つでもあります。

sundrop farmsは太陽光と海水を使ってトマトの栽培に成功したので、今後はグリーンハウスを増やしていくようです。これからの動きに注目が集まりそうです。

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました!

 

 

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