オーストラリアでそのまま通じる日本語は?英語に直さなくてもいいよ!
こんにちは、たかこです。
寿司、富士山、芸者などは以前から、オーストラリアだけでなくて、世界でも通じる日本語として、知られていますよね。
ですが、オーストラリアでは、これら以外にも、日本語のままで通じる言葉があります。
オーストラリアは英語圏なので、「何でも英語に直さないと!」と思ってしまうかもしれませんが、そんな事はありません。
オーストラリアでもそのまま通じる日本語をご紹介します!
オーストラリアで通じる日本語一覧
食べ物編
- Sushi=寿司
- Sashmi=刺身
- Tempura=天ぷら
- Sukiyaki=すき焼き
- Okonomiyaki=お好み焼き
- Yakitori=焼き鳥
- Takoyaki=たこ焼き
- Umeboshi=梅干し
- Shabu-Shabu=しゃぶしゃぶ
- Nori Seaweed=海苔シーウィード(シーウィードは、海藻という意味)
- Natto=納豆
- Wasabi=ワサビ
- Miso=味噌
- Sake=酒(サキと発音する人もw)
- Mirin=味醂
- Edamame=えだまめ(Me=ミーと発音する人がいて、えだまみという人もw)
- Kambocha pumpkin=かぼちゃパンプキン(カンボチャ。と、ンが入っています。パンプキンはカボチャの意味)
- Fuji Apple=富士アップル(アップルはリンゴの意味)
- Kenji Apple=ケンジアップル
- Fuyu Persimmon(Kaki)=冬パーシモン(冬柿)(パーシモンは柿の意味)
- Daiko Radish=大根ラディッシュ(ラディッシュは大根の意味)
- Shiitake=しいたけ
- Enoki Mashroom=えのきマッシュルーム(マッシュルームはキノコの意味)
- Tofu=豆腐
- Kombu=昆布
- Wakame=ワカメ(Me=ミーと発音する人がいて、ワカミという人もw)
- Dashi Stock=ダシストック(ストックは、汁という意味)
- Bento=弁当
- Soba noodle=そばヌードル(ヌードルは麺という意味)
- Ramen noodle=ラーメンヌードル
- Udon noodle=うどんヌードル
- Somen noodle=ソーメンヌードル
- Matcha=抹茶
- 葛粉=Kuzu
スポーツ編
- Kendo=剣道
- Judo=柔道
- Aikido=合気道
- Karate=空手
- Sumo=相撲
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挨拶編
- Sayonara=さよなら
「コンニチハ」よりも知られており、テレビ番組などでも、たまに使っている人を観ます。w
- Konichiwa=こんにちは
- Arigato=ありがとう
車編
- Toyota=トヨタ
- Honda=ホンダ
- Mitsubishi=三菱
- Subaru=スバル
日本の車の会社名や、モデルなどはそのままで通じます。今更・・という感じですが、念のため。
文化・伝統芸能編
- Kabuki=歌舞伎
- Geishiya=芸者
- Ukiyo-e=浮世絵
- Ninja=忍者
- Katana=刀
- Bushido=武士道
- Haiku=俳句
- Ninja=忍者
- Origami=折り紙
- Bonsai=盆栽
- Zen=禅
- Kamikaze=神風
- Kimono=着物
その他
- Umami=旨味(Umami Flavour:うまみフレーバーとして料理で使用)
- Shibaken(Shibainu)=柴犬
- Fujisan=富士山(英語ではMount Fuji)
- Sudoku=すうどく
- Tsunami=津波
- Kawaii=かわいい
- Karaoke=カラオケ(Keの発音がうまくできない人が多く、カラオキという人が多いw)
- Emoji=絵文字
- Hibachi=火鉢
- Shiatsu=指圧
- Futon=布団
- Otaku=おたく
- Manga=漫画
- Anime=アニメ
- Pokémon=ポケモン
- Hello Kitty=ハローキティ(キティちゃん)
- Hentai=変態
- Mottainai=勿体ない
- Slippers=スリッパ
- Chikan=痴漢
補足
Fuji Appleなどは、厳密にいうと日本語英語ではありませんが、甘味が強いリンゴとして、オーストラリアで知られています。
なので、一応書いておきました。
最後に
オーストラリアでそのまま通じる、英語になった日本語を紹介しました。数は多くありません。ですが、例えば「豆腐って英語でー・・・・」と考えなくても、そのまま豆腐として通じます。
オーストラリアで生活をしていて、「え?これ日本語で通じるの?」と驚くことがあるかもしれません。特に料理関係に多いです。
オーストラリア人全員が、これらの言葉を知っている!とは限りませんが、少なからず知っている人は多いです。オーストラリア人を含む、外国人と会話をする際に、機会があれば是非使ってみて下さい。
最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました!