オーストラリアのローカル仕事探しで3つオファーを同時にもらった詳細を公開!②
たかこです。
オーストラリアでローカル仕事探しをしていて、3つの仕事オファーを同時にもらった詳細をお話ししようと思います。2件目はレストランBで、求人をみつけたとき、ちょっと心がハッピーになりました。
オーストラリアのローカル仕事探しであるレストランBの応募~面接~トライアル
前回の記事で、Aのオージーレストランの仕事が不採用になったので、次の仕事を探していたら、12月3日にとあるレストランBの求人を見つけました。
「お、これいいかも?」と思ったので、さっそくメッセージを送ったんですね。カジュアルでキッチンハンドのポジションでした。
実際はこんな感じのやり取り↓
*ifのあとは、レストランのロケーション
*onlyのあとは、時間
というわけで、12月7日(金)午前10時に面接とトライアルへ行くことになりました。
*面接はInterviewでフォーマルですが、人によってはこんな感じでカジュアルにFor a chatと言ってきたりもします。Chatは雑談・気軽に話をするという意味。
その後も仕事を応募せど連絡が来ず、またBからもポジションが埋まったとも連絡が来なかったので、行くことにしました。
(当日の30分前にメッセージをくれたけど、運転中で返信できず)
で、実際に連絡をしてきたSシェフと、一番上のPシェフに会い、Sさんがレストラン及び、レストラン内で働いているシェフ達、またオーナーやマネージャーなども案内してくれました。
この時、聞いたこと。
- レストランの席数
- レストランの営業曜日と時間(一応ググってみて、確認してみた)
- 時給
- (話の流れから)怠けている人はいないのか(w)
- キッチンハンドだけど、ほかの調理などをやらせてもらえるのか
そのくらいでした。
そのあと、「どうしたい?」と聞いてきたので、私は「ユニフォームを持ってきたのでトライアルしていいですか?」とお願いし、トライアルをすることに。
(「どうしたい」って・・・w「トライアルじゃないの?」と思ったのですが、ここで働く意思があるのかどうか確認?やる気があるのか?など知りたいから、聞いてきたのかな・・?なんて予測)
キッチンハンドの若い男の子と一緒に1時間ほど、鍋・ベーキングトレー・ステンレスボールなど色々と洗い、やることがなくなったので、シェフSさんの所へ向かい、「やることがないので、あなたとお話しますね」と言って、Sさんが豚のブロックを切っている間お話。
この時、
- この豚をどうやって調理するか
- 何グラムか
- (Sさんが日本の包丁を使っていたので)日本製の包丁か
- ブロックの半端をさらに料理使うこと
さらには、その切っている豚を調理してくれて、お店で使っている魚をグリルして食べさせてくれたりもしました!
で、Sさんが「いつから働きたい?」と聞いてきたので、「すぐに働けるので、明日(土曜日)からでも働けますよ。もし私に働いて欲しければですが」と返答。
このあとSさんが、何か言ったのですが殆ど聞き取れず!(汗)
(ゴニョゴニョとこもった言い方をした・・・!なんとなく「連絡するから~」くらいはわかったけれど、いつとかそこまで全然聞き取れず、サービス前でSさんは忙しそうだったし、面倒だったので、聞き返しもしなかった(^^;))
とりあえず、マネージゃーのTさんと話してと言ったのだけは聞き取れたので、その後オフィスへ案内されました。
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マネージャーのTさんが、システム管理マネージャー(みたいな人?Mさん)も紹介してくれて、挨拶もそこそこに
Mさん「あなたは学生ですか?」
私「住民です」
Mさん「(ちょっと驚いた感じ)永住権なんですか?就労時間に制限がないんですね??」
私「いいえ」
という話から、Mさんがオンラインシステムでサインインするやり方を教えてくれました。
そのあと、マネージャーTさんが、
「ほんとうはまず最初にこの応募用紙を書くんだよね」と言ってきたので、
私「あ、そうなんですね・・わたしの履歴書もってきましょうか?」と聞いて、履歴書を渡して、応募用紙を渡されたのですが、それと同時に別用紙の
- タックスファイルナンバー
- 自分の名前や銀行口座・スーパーアニュエーションなどの重要事項を書く用紙
も渡されました。
マネージャーTさん「この1と2を次回もってきてね」と言われてそうすることにしました。
その場で、応募用紙には日本の履歴書と同じく、名前などから学歴・職歴・辞めた理由などを書いて、最後にAny Comments?(何か一言あれば)とあったので、
「私は仕事・食べ物に対して情熱があります。私は職場で一生懸命働きます。プレッシャーに負けず、忙しい環境でも働けます。ご考慮とお時間ありがとうございます」
と記入。
Mさんに用紙を渡すと、「1と2も書いてくれた?」
と聞いてきて、
私「え?マネージャーTさんが家で書いてもってきて・・といったのですが・・」
Mさん「銀行口座とかタックスファイルナンバーとか分かりますか?」
私「はい」
Mさん「その場で書いてくれる?ゆっくり時間とっていいよ」と言ってきたので、その場で書きました。
(例えばスーパーアニュエーションなどは、メンバーナンバーだけでなく、その会社の登録会社番号や住所も必要なので、スマホでググりながら書いた)
書き終えた後、Mさんにすべての用紙を渡しました。
Mさん「うちの会社は、Ipadで就労時間を記入します。次のシフトまでに暗証番号とか送るので、Eメールチェックしてね。もしかしたら迷惑メールにはいっているかもしれないから、そっちもチェックしてね。。連絡待ってね(というような事を言ってきた)」
私「わかりました。ちなみに、誰がいつ連絡をくれるのでしょうか?ちょっとわからず困惑しています」とMさんに聞いたら、彼が確認してくれて、
シェフS「一番上のシェフPか、俺が日曜日に連絡するから」(とMさんに返事)
Mさん「日曜日に連絡するようですよ」
と言ってくれました。
・・・で、日曜日。夜まで連絡を待ったのですが、連絡が来なかったのでダメだと思い、次の日から仕事を探すことにしました。
オーストラリアのローカル仕事レストランB・ここまでの実際の流れ
12月3日(日) | ローカルレストランB面接メールが来る |
12月7日(金) | 午前10時面接・ トライアル |
同日 | 応募用紙や重要自己 記入 |
12月9日(日) | 連絡来ず・・ |
次の日、早朝から気合を入れて仕事探しよう決意し、その日を終えました・・
最後に
オーストラリアのローカル仕事探しでレストランBの応募・面接・トライアルまでを書きました。すでに、オージーレストランAで結構酷い対応を受けたと個人的には思ったので、このレストランBのレストランでの対応では、「こんなもんか」と思いました。
酷い対応を受けたと思ったオージーレストランAの応募~トライアルまでの詳細はこちら↓
最後で読んで頂きどうもありがとうございました!