オーストラリアの薬局で買える強い日焼け止めは?おすすめブランドや効果的な塗り方は?
たかこです。
12月~2月はオーストラリアは夏です!夏と言えば紫外線対策で日焼け止めが必需品になります。
以前、現地で買えるおすすめのオーガニック日焼け止めの記事を書いたのですが、今回は強い日焼け止めブランドや効果的な塗り方について書いてみようと思います。
絶対に焼きたくない人にはおススメです。
目次
- 1 オーストラリア・強い日焼け止め
- 1.1 日焼け止めを買う際に知っておきたいSPF
- 1.2 強い日焼け止めブランドSPF50+
- 1.2.1 CANCER COUNCIL(オーストラリア癌評議会)
- 1.2.2 サンバム(SUN BUM)
- 1.2.3 キーサン(KEY SUN)
- 1.2.4 ニュートロジーナ(NEUTROGENA)
- 1.2.5 ニベア(NIVEA)
- 1.2.6 セタフル(CETAPHIL)
- 1.2.7 ナティオ(NATIO)
- 1.2.8 ガールレーン(GIRL LANE)
- 1.2.9 サンセンス(SUNSENSE)
- 1.2.10 ル・タン(LE TAN)
- 1.2.11 インビジブル ジンク(INVISIBLE ZINC)
- 1.2.12 プライスライン(PRICELINE)
- 1.2.13 注意・危険:バナナボート(BANANA BOAT)
- 2 オーストラリアの薬局
- 3 効果的な塗り方
- 4 補足:オーストラリアの夏の気温
- 5 最後に
オーストラリア・強い日焼け止め
日焼け止めを買う際に知っておきたいSPF
オーストラリアでは最近SPF50+値の日焼け止めがたくさん売られるようになりました。
ですが、そもそもSPFって何?と思いますよね。
SPF値は日焼け止めの持続時間を表しています。
SPF1=20分持続すると言われているので、SPF30は10時間、SPF50は約17時間効果が持続することになります。
強い日焼け止めブランドSPF50+
オーストラリアで買える強い日焼け止めブランドの紹介です。
赤ちゃんから大人用まであり、ビーチなどで使用する人が多い事から、ウォータープルーフの日焼け止めが主流で、砂をはじくスポーツ用も発売されるようになりました。
クリームタイプ・スプレータイプ・ロールタイプとあり、また普通肌用と肌が弱い人用のクリームと分かれて売られていたりするので、種類が本当に豊富です。
CANCER COUNCIL(オーストラリア癌評議会)
オーストラリアでガン予防するために、キャンペーンなどをしている代表的なオーストラリア癌評議会から発売している日焼け止めです。
赤ちゃんから大人用までのSPF50の日焼け止めが勢ぞろいしています。
出典:https://www.priceline.com.au/
サンバム(SUN BUM)
ゴリラの絵が描かれているパラペンなどを使用していない日焼け止めです。
出典:https://www.priceline.com.au/
キーサン(KEY SUN)
紫外線をしっかり守ってくれる4時間の持続性がある日焼け止めです。オーストラリア産です。
出典:https://www.priceline.com.au/
ニュートロジーナ(NEUTROGENA)
日本でも同じみのニュートロジーナの日焼け止め。サラサラしていて塗りやすいやすいです。
出典:https://www.priceline.com.au/
ニベア(NIVEA)
日本で大人気のブランドニベア。ビタミンEが含まれているので、保湿にも最適です。
出典:https://www.priceline.com.au/
セタフル(CETAPHIL)
低刺激性のクリームを販売しているアメリカのブランドで、日本ではあまり主流ではありませんが、こちらでは大人気です。
出典:https://www.priceline.com.au/
ナティオ(NATIO)
日本でも人気があり、アロエとビタミンEが配合されています。
出典:https://www.priceline.com.au/
ガールレーン(GIRL LANE)
薬剤師おすすめで、香料が入っていないビタミンE配合の日焼け止めです。敏感肌におすすめです。
出典:https://www.priceline.com.au/
サンセンス(SUNSENSE)
ベトベトしてなく、吸収力抜群です。オーストラリア産です。
出典:https://www.priceline.com.au/
ル・タン(LE TAN)
ココナッツを使用しているベトベトしていない日焼け止めです。
出典:https://www.priceline.com.au/
インビジブル ジンク(INVISIBLE ZINC)
ミネラルベースの日焼け止めで顔がテカりません。
出典:https://www.priceline.com.au/
プライスライン(PRICELINE)
俗にいうホームブランドの日焼け止めです。ドライで他社と同じくウォータープルーフです。
出典:https://www.priceline.com.au/
補足:プライスラインで売られている日焼け止め一覧はこちら
薬局に行けば、本当にたくさんの強力日焼け止めが売られています。
正直どれが自分に合っているかは、試してみないと分からない部分がありますよね。
不安であれば、パッチテストをして、
「For Sensive Skin(敏感肌用)」
と、書かれているクリームを選ぶのが良いかと思います^^
以前の記事で、オーストラリアで買えるオーガニックの日焼け止めについても書いています♪
「オーストラリアで現地おすすめのオーガニック日焼け止めブランドは?顔や子供に使用できる?」
注意・危険:バナナボート(BANANA BOAT)
ベトベトしていなく、アロエベラとビタミンE配合で人気です。
ですが、2017年に何度もニュースや新聞で、このバナナボートの日焼け止めを使った人達が、
火傷したというニュースが流れたのですが、また2019年にも同じようなニュースが流れました。個人的には避けるべきかなと思っています。
Banana Boat sunscreen: Woman and children suffer 'horrific' burns, blame SPF 50 product
Updated
出典:https://www.abc.net.au/news/2017-01-11/woman-children-severely-burnt-while-using-banana-boat-sunscreen/8169608
出典:https://www.priceline.com.au/
オーストラリアの薬局
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オーストラリアには薬局がいくつか存在します。全国展開している薬局は、
・Chemistware house(ケミストウェアハウス)
・Priceline(プライスライン)
・Amcal(アメカル)
・Terry White(テリーホワイト)
です。その内、Chemistware houseとPricelineはオーストラリアでも大手の2社で、主要都市どこでも見つけられます。
こちらで薬局について触れています。
「オーストラリアで人気のコスメ・スキンケアは?ドラッグストアやデパートでお土産調達!」
効果的な塗り方
オーストラリアではUV1~13まで段階があり、UV3に達したら日焼け止めを塗るべきと推薦しています。
紫外線の強い時間帯は午前10時から午後3時までと言われています。ですが、実際には午前9時にはすでにギラギラと太陽が光っており、紫外線が強いです。
日焼け止めを塗ってから効果が現れるのが、20分後なので、出来ればその前に塗っておくのが効果的です。また、夕方午後5時くらいでもまだ日差しが強かったりするので、まだ日焼け止めを塗っておきましょう。
塗る頻度は、2~3時間ごとに塗るのが一番です。SPFが高いからと一度塗って終わり・・というのは危険で、汗などで日焼け止めの効果が落ちてしまうからです。こまめに塗るのが大切です!
補足:オーストラリアの夏の気温
オーストラリアの夏はとても猛暑になり、2019年は主要都市で最高予想気温が45度近くまでになりました!!!その中でもアデレードは、なんと46度(!!!)を記録しました(-_-;)
最後に
オーストラリアでは、様々な種類のSFP50+値の日焼け止めが、薬局などで売られるようになりました。
絶対に日焼け止めをしたくなければ、SPF50+値の日焼け止めクリーム以外にも、サングラス+長袖+帽子が必要です。
オーストラリアでは、皮膚がん対策用の長袖も発売しました。これも着れば、日焼け止め対策は完璧です^^
「アグリークリスマスラッシュの2019年のデザインや値段は?長袖で皮膚ガン対策?」
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました!