オーストラリアへ行くのに必要な持ち物は?入国時の検査は厳しい?
こんにちは、たかこです。
オーストラリアへ行く準備をするのはいいけど、何を持って行けばいいのだろう・・・と悩みますよね。
観光の場合だと、滞在期間やシーズン、またワーホリだと滞在期間が長くなるので、観光と持ち物が多少違ってきます。
私自身も悩みましたが、実際現地へ行って、本当に必要なもの、必要でないものがありました。
実際に私自身や友達の経験なども含め、あったらいいと思う持ち物一覧を書いてみたので、参考にしてみて下さい。
目次
必要な持ち物一覧
絶対に必要な持ち物
パスポート
パスポートがないと、日本から出れません。
作るタイミングによっては、予想以上に時間がかかってしまうので発行日数に注意が必要です。
またすでに持っている場合は、有効期限に注意しましょう。
航空券
航空券がないと、飛行機に乗れないです。
今は昔と違って、格安航空券がたくさんあり、オーストラリアへいくチケットも、格安でゲットできる便利な時代になりましたよね。
観光の場合は基本往復チケットが必要ですが、ワーホリの場合は、片道の方がお得かもしれませんね。
スカイスキャナーでの検索が便利ですよ。
お金
お金がないと何も出来ませんね(笑)
あればあるほど、行動範囲が広がり、オーストラリアで貧乏生活をしなくて済みますよ!
クレジットカード
ホテルなどに滞在、車を借りるなど、様々な場面でクレジットカードの提出を求められます!
また大きな買い物をする場合など、クレジットカードが役立ちます。
それに、ワーホリビザを申請する場合、クレジットカードでしか支払いができません!
VISAかMASTERCARDのどっちでも良いので用意しましょう。紛失・盗難した時用を考えると、2枚あった方が便利です。JCBは避けましょう。
その他必要な持ち物
国際免許証
「国際免許なんていらないらないんじゃ・・・」と思うかもしれません。私もそう思いました。
ですが、オーストラリアで運転する場合に絶対必要です。今流行りのUber Eatsなどをする際にも必要です!
オーストラリアへ来る際には、日本の免許証も一緒に持ってきましょう。
スマホ
ただのスマホ。。。ではなくて、SIMロックが解除されたスマホをゲットしましょう。
容量やスマホのサイズなどは、あなたが求めているものでOK。
オーストラリアでSIMロック解除のスマホを買っても良いですが、OSが英語なので、英語ができないと
辛いですし、日本から持ってきたスマホと2台使うことになって不便だと思います。
実際にスマホを2つ持っているワーホリに何人も会いましたが、本当に不便そうでした(^^;)
私は、オーストラリアで買って使っています。アンドロイドで、もちろん英語です!
オーストラリアでのスマホ充電についてはこちら
「オーストラリアで日本のスマホや携帯は充電できる?デジカメなどに変圧器は必要?」
パソコン
もし語学学校へ行く予定があるのなら、宿題などをこなすのに自分のパソコンがあったほうが便利です。
学校のパソコンなどを使っても良いですが、順番待ちや時間制限などがあるので不便です。
また私のようにブログを運営したり、クラウドワークスなどを利用して、オーストラリアでライターをするというのもありです!
パソコンは、重量が1-2キロ、4Gだと尚いいですね。
ほぼ今のパソコンは海外使用okだと思うので大丈夫だと思いますが、念の為確認しましょう。
充電についてはスマホ・デジカメと一緒です。
薬
オーストラリアを含む海外の薬を飲むのって不安ですよね。
鎮痛剤など一通り持ってきた方が良いかもしれません。
オーストラリアで買える風邪薬はこちらです。
申告について
↓
もしあなたが花粉症であれば、こちらの記事も要チェック!
「オーストラリアは花粉症対策が必要?杉やブタクサ花粉の時期や少ない地域は?」
タバコ
もし日本でタバコを吸っているのなら、オーストラリアはタバコが超高いので、覚悟しましょう。
もし持ってきたいのなら要チェックです!
日焼け止めや化粧品(女性)
オーストラリアは紫外線が強いだけでなく乾燥も凄いです!
特に女性の場合、お肌が敏感なので、日焼け対策・乾燥肌対策は必須です。
日本の高級化粧品を持ってきても良いですが、正直効かない場合が多かったりします。
オーストラリアではオーガニックや自然派コスメが手に入るので、これらに頼ってもいいかもしれませんね。
気になるならこちら
↓
「オーストラリアで人気のコスメ・スキンケアは?ドラッグストアやデパートでお土産調達!」
日焼け止めに効く化粧品はこちら
↓
「オーストラリアで現地おすすめのオーガニック日焼け止めブランドは?顔や子供に使用できる?」
「オーストラリアの薬局で買える強い日焼け止めは?おすすめブランドや効果的な塗り方は?」
生理用品(女性)
オーストラリアのスーパーには、夜用の39CM や42CMのナプキンが売っていません。
メルボルンやシドニーの大都市では、アジア系のお店でもしかしたら売っているかもしれませんが、探すのが大変です。
時々、日本人向け売買サイトで売っている人を見かけます。ですが、タイミングや場所の問題などがあるので、すぐにゲットしたい場合は難しいかもしれません。
もし大きいナプキンがないと寝れない!という場合は持ってきましょう。
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動きやすく、かつ捨てても良い服装や靴
ワーホリの場合、滞在が長くなるので荷物がたまる傾向にあります。
またワーホリを終わった後、アジアを旅して日本に帰るかもしれませんね。
捨てても良い洋服や、靴を持ってきたほうがいいと思います。
夏は帽子・サングラス・カーディガン・日傘(稀に使っている人みます(笑))が必要です。
オーストラリアの紫外線はとてもきつく、夏はピークです!
しっかり日焼け止めを買って、日焼けしないように気を付けましょう!
冬はシドニーやメルボルンなど、寒冷地帯では寒くなるので、ニット帽・手袋・マフラー・コートなどが必要になります。
ですが、こだわりがない限りスーパーや、洋服店、スポーツ店またはオンラインなどで冬の時期が来ると買えますよ!!
もし「絶対にこれじゃないと嫌だ!!」とこだわりがあれば、家族などに送ってもらうとよいかもしれませんね。
バックパックや小さなカバンなど
あなた自身が使いやすくて気に入っているものがあれば、持ってきましょう
小銭入れ
オーストラリアのコインは大きいのと小さいのが混ざっていて、すぐにお財布がいっぱいになります。
さらにマーケットなどへ行く場合、小銭があると便利です。
味噌・みりん・緑茶など日本食
オーストラリアで買えますが高いです。日本の2-3倍します。
ですが、長期滞在するとその値段の高さにも慣れます(笑)
それまで持ってきた食材を使用する手もあります。
- 醤油
- 味噌
- 味醂
- 黒酢
- わかめ
- 昆布
- 梅干し
- 乾燥しいたけ
など。
日本食があまり好きでなければ問題ありませんが・・・・(笑)
ポータブル充電器
スマホの充電器って、写真・動画を撮ったり、何かググってみたり、Youtubeを観たりするとすぐにバッテリーがなくなりますよね。
そんなときに役立つのがポータブル充電器です。
どこへ行っても充電できるので、スマホのバッテリーに心配しなくてもよいですね。
オーストラリアでも購入できますが、割高です。
日本で買っても良いですが、故障した際に、日本国内でしか保証がきかない場合が多いので注意しましょう。
ボールペン
機内で入国カードを書くときにあると便利です。
もし忘れたら、キャビンアテンダントに言って借りましょう(笑)
入国時の検査は厳しい?
オーストラリアは入国するときの検査が世界一(?)厳しいと聞いた事があるかもしれませんね。
はっきり言って厳しいです。
何に厳しいかというと、食べ物や生きている動植物などにです!
食品や生きている動植物を持ってくる場合、申告が必要な場合があります。
持ち込めるもの・持ち込めないもの、しっかりチェックしましょう。
「オーストラリアに持ち込み禁止の食べ物は?すべて申告すべき?」
最後に
オーストラリアへ行くのに必要な持ち物を書いてみました。
観光の場合はあまり荷物が必要ないと思いますが、ワーホリの場合は、長期滞在なのである程度の荷物が必要になってくると思います。
ですが、パスポート・航空券・お金・クレジットカード・国際免許証・スマホ(特に日本語)以外は、ほぼ現地で調達可能です!
ラウンドを計画しているのなら、荷物が多いと重いですし移動が大変です。
あなた自身のライフスタイルに合わせて、持ち物を選択しましょう。
最後で読んで頂きどうもありがとうございました!